忖度しないゲームレビュー#3 『Tokyo Warfare』

レビュー
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数々のゲーム(インディーズを含む)をプレイしてきたMMCの隊長MM氏と、興味あるゲームしかやらないRONIN JAPANが忖度なしでゲームをレビューする、第三回目。

今回は
Pablo Vidaurre Sanzが開発した戦闘車両特化アクションゲーム『Tokyo Warfare』

価格は定価1,750円。
今回はMMCの隊長、MMがレビューします。

作品概要

Tokyo Warfaeは、第二次大戦及び現代の戦車、装甲車、対空車両が入り乱れて闘うアーケードライクなアクションゲーム。

公式から抜粋

プレイモード

プレイ可能なモード3つありサバイバル、チームデスマッチ、デスマッチが用意されている。

サバイバル

単機でラウンド毎に猛攻を仕掛けてくる敵を殲滅し生き延びる事が目的となる。(MM的にこれが一番オモロい)

チームデスマッチ

2陣営で目標スコアを目指すモードです。

デスマッチ

動く奴全員敵のシンプルなモード。

CODでいうゾンビモード・チームデスマッチ・フリーフォーオールって感じですねー

操作性

視点は、一人称と三人称視点があり一人称は、車長席、砲手席、運転席視点が用意されていて、一人称だと馴れるまでは射撃と移動を上手く操作するに苦戦するが、馴れてくると気持ち良く戦車をコントロールできる様になってきます。
状況に合わせて一人称と三人称を使い分けるのもありだと思う。

グラフィック

Xbox oneXやseriesS|X等は、レイトレーシング(雨天時の都市ステージ)や最大1440Pの解像度ウルトラグラフィカル等の設定が可能。
グラフィックスタイルもアニメ調やリアル系のスタイルにカスタム可能

車両アンロック

車両のアンロックは戦闘でXPを稼ぎランクUPする事で解除されます。
ただし、戦績次第でマイナスになることもあるので一度トレーニングモードで感覚を掴んでプレイする事をオススメします。

バグ

ゲームを起動すると色々なゲームで見かけるAボタンでスタートの表示が出てきます。
リリース初期には、ゲーム側でキーマウ設定になってしまっていて操作が出来ない事もあったらしいが、現在はアプデで改善してます。

一部バグは残ってるようで、2回程リスポーン時に友軍車両と重なってしまい、動けない状態を実際に経験しました。

まとめ

個人的には少しバグはあるが、気軽に戦車戦が楽しめ使用楽曲なども良いゲームだと思います。
このゲームをプレイしていたお陰で『Enlisted(エンリステッド)』の戦車操作の糧になったと思います。

Enlisted Launch Trailer
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