数々のゲーム(インディーズを含む)をプレイしてきたMMCの隊長MM氏と、興味あるゲームしかやらないRONIN JAPANが忖度なしでゲームをレビューする。第一回目。
今回はウクライナのインディーゲーム開発者、Stas Shostak氏が制作した『TITAN CHASER(タイタンチェイサー)』価格は520円。
オブザーバーにMM氏についてもらい、RONIN JAPANがプレイしてみました。
なお、プレイするにあたりレビュー動画も一切見てませんし、この記事にはこの作品の世界観を尊重し、展開の決定的な部分は載せません。
巨大生物誘導ドライブゲーム
このゲーム、巨大なクリーチャーをクルマのライトで誘導し逃してあげるのがプレーヤーに課せられた使命。
プレーヤーは普通の人なので、特にレベルアップもないし、非現実的な兵器も登場しない。
唯一の兵器的なものは車に搭載された投光器。コイツでクリーチャーを追っ払う。
ノーローカライズ
全編、英語です。
軽い日常会話程度の英語力しかないRONIN JAPANは、字幕読んで頭の中で日本語変換してる間に次の文章が表示されてすぐに考えるのをやめた。
さぁ、開始だ



クリーチャー探しに行こうよ、俺
部屋のなかでゴソゴソしてても仕方ないので、外に出てみる。

はい、ここから7分間車に乗れずウロウロしました。
字幕を読むのスルーしてたから、モーテルのオフィスに預けてる車のキーを返してもらってなかったからね!
忖度しないので、言わせてもらいます。
車のキーさしてないのに、なんでテールランプついてんのさ!てっきり、キーついてると思ったよ。