書かずにおれないから、書くゲームレビュー『Vigor(ビガー)』

レビュー
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よくYoutubeのストリーマーさんがやってる『タルコフ』(正しくはEscape from Tarkov)

時間内にエリアから銃器や物資を獲得しつつ脱出するFPSで、しっかりマルチプレイで倒した相手からも物資を獲得でき、逆に倒されてると持ってるものを全て失うという…シビアな作品。

ハードコアな内容に惹かれて「やってみたいな!」と思いつつ、PCゲームなもんで手を出していないって人は多いのではないでしょうか?

そういった理由でプレイを諦めていたあなたにお勧めしたい作品がこの『Vigor』

限りなくタルコフライクで、尚且つVigorだけの要素もあるのですが、その辺りも触れつつ紹介していきましょう。

概要

開発、販売 Bohemia interactive

Vigorは、世界滅亡後の ノルウェーを舞台にした、基本プレイ無料のオンライン サバイバル シューティング ゲームです。

目標は生き残り、過酷な環境からプレイヤーを守る放棄されたシェルターをアップグレードすることです。アウトランダーと呼ばれるプレイヤーは、他のプレイヤーとの遭遇中にリソースとより良い装備を探す必要があります。

wiki参照

拠点を軸に活動する。

いきなりオリジナルポイントから入るのですが、この作品には自分が根城にしている拠点が存在します。

とは言っても最初は本当にきったない家でして、なんなら屋根も穴が空いています

ここでは射撃練習ができたり、武器・弾薬・トラップ・回復アイテムのクラフトが可能になりますが、当初はその見窄らしい見た目と同じくできる事が少なかったりします。

後述する各モードで手に入る物資を消費して修理していく事で、時間ごとに手に入るコイン(ヘッドギア・服などの物と交換が可能)の生産スピードが上がったり、作成できる武器・弾薬の種類も増えます。

見方によっては、ある意味で物資集めの理由づけがしっかりしているかも?

モードは3つ

エンカウント

最大3人1組で探索・戦闘をし、帰還することを目的としたモード

基本的にはこのモードがメインのイメージです。

エリミネーション

5 VS 5 のチームデスマッチ

シュートアウト

自分以外はみんな敵のフリーフォーオール。
脱出どうこうではなく、最後まで生き残るのが目的のバッチバチのサバイバルモード。

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