書かずにおれないから、書くゲームレビュー『Ghost Recon Wildlands (ゴーストリコン ワイルドランズ)』

レビュー
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こんにちは、R0NIN JAPANです。
早速ですが今回のレビューは『Ghost Recon Wildlands(ゴーストリコン ワイルドランズ)』。
同時期にセインツロウをやってたんですけど、やっぱね、自分は濃い味なシナリオが好きなんだなって再認識しました。
かと言って、セインツロウがイマイチとかそう言う話じゃないんですけどね。
5年前の作品ですけど、十分楽しめましたし、っていうかまだまだやり残してるサブミッションあるんで、これからもちょくちょくやります。
なので、2022年にGhost Recon Wildlandsをやった男のレビューですが、気になってた方の参考になるかもなので、どうぞお楽しみください。

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基本的にはオープンワールド

まずマップのお話。
オモクソ広いです。
なんなら、開始時はメインミッションを進めるにあたって自分のアジトから乗り物で目的地まで向かうのですが、直線距離で3kmって表示されていても、車両が通れる道を進むと結構な時間がかかります。これをリアリティと捉えるか、面倒なポイントとして捉えるかはあなた次第。

ちなみに、ゲームが進行するにつれてファストトラベルができる拠点も増えますし、使用できる乗り物の中にヘリも含まれるので、最初のうちだけは我慢と考えて大丈夫です。

全てはテメェ次第。

これに耐えられないのであれば、この先もっと過酷な戦いがあるので今すぐ戦線離脱をお勧めします。

とにかく広く、高低差もあるマップ

体験した“地獄”から学んだこと

5年も前の作品なので、これからプレイする人で、フレンドにはもう既にこの作品をやりこんでる人がいらっしゃるかもしれません。
ウチで言うところのMM氏がそれで、開始して早々一緒にプレイして、その後、別日にソロで開始した場所がエリアレベル最高難易度の地域からスタートしておりました。
それに気が付かず、敵の組織の圧倒的武力、追跡のしつこさ、武装ヘリの掃射などを味わいながら「UBISOFTはユーザーを本気でヤリにきてる」と思っていました。途中で自身のキャラレベルにそぐわない戦地にいたことに気づいて戦闘地域を修正し、ゲームを進行できました。(ぶっちゃけ、レベルあっていない地域を1エリア制圧して、プレイやめようかと思うくらいに軽くノイローゼになりました
なので、フレンドとのプレイ後に再びプレイする際は、エリアレベルの確認をしておくことをお勧めします。

ゲーム進行の流れ

オープンワールドなゲームのフォーマットに似ています。
メインミッションサブミッション+スペシャルミッションといったイメージです。

メインミッション

  1. 新しい地域に入ったらまず手がかり(ファイル)を探して、それをエージェントに送信
  2. 分析してもらったら作戦指示が届く
  3. 作戦決行。さらに手がかり入手
  4. 次なる作戦立案。決行

これらの繰り返しで、組織の下っ端からジワジワと上層部を追い詰めます。

サブミッション

幹部クラスをとっ捕まえて尋問し、物資のありかなどを得るものや通信機器をアクティブにするなど、自分のキャラ・協力勢力の強化に関わるポイントが手に入るミッション。
サブミッションをクリアすることで、メインミッションを有利に進められるようにもなるので、ぶっちゃけ大事です。

スペシャルミッション

UBI作品の関連した、あの人やあの人がちょっと別件でこの戦地に来てるので協力するという感じのミッションです。

※大事なので伝えておきたいこと

これはどうにも仕方のないことなのですが、遭遇したミッションはできる限り確実に終わらせていくことをお勧めします。
なぜかというと、同じ施設でメインミッションとスペシャルミッションが複合する場所がありまして、2つのミッションの条件が被ると、とっても厄介になり、半ば進行不可じゃないのか?と思うレベルでカオスになる場合があるのです。
私はあるスペシャルミッションを面倒になって放置して、メインミッションを先に進めた結果、これに遭遇して、軽く拗ねました。(後になんとかクリアしましたが、何度かふて寝しました)

作戦行動(私の場合)

この作品の面白いところとして一番に挙げたいのは「シンクショット」
これを駆使することで作戦行動はとてもスムースで、極端な話、操作キャラは全く発砲せずにミッションを完遂することも可能なのです。(※ジャミング機器設置のエリアは要注意)

ざっと、私の場合の作戦行動の流れは

  1. 望遠鏡・ドローンで対象エリアの敵位置の把握
  2. 侵入ルートの決定
  3. 初手の時点で高所のスナイパー・警報装置などの無力化
  4. ルート順に敵を排除
  5. 作戦目標の確保・破壊・奪取
  6. 作戦完了

こんな感じ。
結構手堅くやってるんですけど、ドンパチよりも戦略的に進める面白さにハマりました。

難易度の高いエリアの施設にはジャマーが必ずあると考えていい

シンクショット

作戦に同行している味方が3名おり、敵位置を把握できている状況で、敵3名までマーキング可能
プレイヤーの合図(または発砲)で同時にワンショットワンキルでの無力化が可能。
プレイヤーがキルする対象を含めると同時に4名を無力化できます。
これが、ホントに気持ちがいいです。

シンクショットはマーキングで。プレイヤーの発砲も合図になる

乗り物

一般的なセダン・トラックを始め、オン・オフロードバイクや機銃のついた装甲車などもあります。
陸路だけでなく水路を移動するボート、空を移動するセスナ、ヘリコプターに関してはグレードによっては超攻撃的な装備のものもあります。

キャラのレベルが低い時に、襲撃系の作戦行動を行うときはあらかじめ敵の装甲車を強奪しておいて楽に作戦を進めるということも有効なのでオススメです。

ヘリ対ヘリの戦闘もあり

ちょいと気になったバイクの視点

個人的に、バイクでの移動の際にシフトアップの音もキッチリ入っていて細かいなと感心しました。
ナビでは表示されませんが、オフロードバイクでの移動に便利な獣道の類もあって、最短距離での移動もしやすかったりします。

ですが、気になったのは視点
四輪を運転するときはさほど気にならなかったのですが、バイクで急斜面の上り下りをする際に視点の関係で岩やギャップの切り替わりのラインが視認しづらくって大クラッシュしやすく、場合によってはノックダウン判定にもなります。
もうちょい上からの見下ろし視点だったら解決なんですけどね…。
なので、バイクに乗車しての移動の際はRスティックをチョンチョン上にして前方確認をどーぞ。

にしても、バイク移動は楽しい

装備

装備品のディティールはさすがUBIさんって言葉でかたがつく感じです。
銃器は自分好みにカスタムできますし、キャラスキンもバッキバキの特殊部隊的なものから、ディビジョン系のカジュアルファッション+タクティカルアーマーという感じまで、色々と組めます。

銃器

メイン2+サイドアームの系3丁。
「排除して潜入」を作戦行動の基本にしていた私は、

アサルトライフル(サイレンサー・ドットサイト)

マークスマン(サイレンサー・3倍スコープ)

ハンドガン(サイレンサー)

という組み合わせで進めました。

作戦行動中に敵の施設内で新しい武器やパーツなども入手していくので、扱えるものがどんどん増えますよ。

自分のスタイルに合わせてカスタム

ドローン

この作品の「5人目の仲間」とも言えるドローン。
索敵は基本これで行います。
レベルが上がるにつれて、バッテリー容量や有効探索距離も増えるので頼りになります。
ジャマーが設置されている場合は、双眼鏡で探索を行い、ジャミング装置を切ってドローンを使えるようにすれば問題なしです。

索敵以外の機能も追加可能

最後までやってみて

最初に書きましたが、セインツロウをプレイした後にこの作品に触れました。
基本的なフォーマット(メインミッション・サブミッションがあるオープンワールドというスタイル)は似ていると言えば似ているのですが、ストーリーの重厚さや展開のテンポがドッシリしているのはこの作品というイメージ。もちろん、セインツロウも好きですけど、私自身の特に映画の趣味趣向(モヤモヤする矛盾がないストーリー好き)にあってる感覚でした。

ちゃんと戦闘多いです。

昨今の作品の感想で聞かれるのが、「映像作品の途中をちょっとプレイするだけのゲーム」。
確かに、映像技術の進歩でそこに力を入れるメーカーも多いですが、そういうことはないです。
最小限のムービーです。
ちゃんと緊張感持って戦闘することの方が多いです。

とはいえ、ムービーはしっかり作ってあります

ちゃんとディビジョンと差別化されてます。

同じくUBIの作品『ディビジョンシリーズ』をプレイしたことのある人は、敵が硬いって一度は感じたことがあるかもしれません。
何発ヘッドショット入れたら倒せるんだろうか?みたいなw
Ghost Recon Wildlandsに関しては、その辺のリアリティはしっかりしているので、ご安心ください。

文中にも書きましたが、戦略要素が強いです。
作戦行動しくじると、とんでもない数の増援が押し寄せて、逃げるので精一杯で作戦どころじゃなくなります。マジで。
ディビジョンはドンパチイメージかと思いますが、こちらはその要素は少なめです。
「ディビジョンみたいなやつでしょ?」とか嘯いてる人は無視でいいと思います。
『ディビジョン』とは全く違います。

増援呼ばれると、ミニマップが敵でパンパンに

ちなみに

最後になりましたが、我々の知人で海外のPMCに所属していた方の話だと、流行りのバトロワとかFPSの類のゲームよりも、ストーリー・戦闘共に現実に近いそうです…。

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