どうもRONIN JAPANです。
新サービスの発表から開始までの間が短くなってきた昨今。
以前の記事「そこそこのApple信者の私が、以前よりもXboxを薦めるワケ」でもお話ししましたが、そこそこのApple信者の私ですけど現地時間の新製品発表は、リアルタイムで観るのメンドクセーって思う質でして(笑)大半、翌日の記事見て「あっそフーン」な薄情者でございます。
そんな薄情者が、この度サービスが開始されたXboxのワイヤレスコントローラーを部品単位でカラーオーダーできる「XboxDesignLab」を触った結果、なかなか面白かったので、ちょっと綴っておきます。
まずはXboxDesignLabにアクセスをどうぞ
XboxDesignLab(https://xboxdesignlab.xbox.com/ja-jp/)へ飛んでみましょう。


以下、とりあえずPCでの画面で書いていきますね。
とりあえず、右上及び左下にある「自分だけのデザイン」をクリック。
ちなみに、作成したデザインを保存しておきたいのであれば、上部右端にある人型のアイコンをクリックしてログインしておくことをお勧めします。
作成画面
トップに書いてある通り、最大29色のからそれぞれのパーツカラーを選んでいきます。
また、グリップ部分はサイド・バックそれぞれ独立してラバーパーツを選択可能。
加えて、16文字までのテキストをレーザーで刻むこともできます。(アルファベットのみ)
あと、経験ある方はお分かりかと思いますが、ブラウザ上でデザインのできるサービスは、使用するデバイスによっては動作がもっさりするかと思いますので、その辺はご愛嬌で。
では、流れをサクッと紹介
まず変更箇所を選択

右のパネルで操作

結果が反映

最終的な値段がココに

プレビューで確認
右下の「デザインをプレビュー」でプレビュー画面に。


そのまま購入する場合は、右上の「カートに追加」から購入手続きに進みます。
購入から28日以内にはお手元に届くとのことです。
XboxDesignLabでデザインしてみました。
Twitterでも
Twitterで検索してみると、結構みんなやってますね。
思い思いのデザインをちょっとご紹介してみます。
頑張れ、サードパーティーのみなさん
ちょっとだけ気になるのは、これが普及するとバッテリーパックの蓋を交換するタイプのチャージャーを販売している業者さんは、現時点で選択できる背面部パーツのカラー、23種類の蓋を準備する必要があるんじゃないかと思ったりしています。
って、私が心配することではないですが(笑)
なにはともあれ、いいサービスですね。