【変化と再発見】忖度しないゲームレビュー#7『The Divison(ディビジョン)』

レビュー
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数々のゲーム(インディーズを含む)をプレイしてきたMMCの隊長MM氏と、興味あるゲームしかやらないRONIN JAPANが忖度なしでゲームをレビューする、第七回目。

今回は
Ubisoft Entertainment
から2016年にリリースされた『The Divison(ディビジョン)』
今回はRONIN JAPANがレビューします。

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まずはseries S|X ユーザーの皆様に

この作品、2016年リリース時点でRONIN JAPANは購入してプレイしていたのですが、series Sを購入してからは初起動です。

ゲームの進行スピードアップ

Xbox Oneでプレイしていた当時よりも、読み込み時間(ファストトラベルなど)も短くなり、テンポが良くなっています。
読み込み時間、体感で50%オフです。

あれ?もっと綺麗になってない?

元々、“冬のニューヨークの景色”が綺麗に作られているのですが、一層綺麗に見えます。(そんな気がします)比較動画を作成するほどの甲斐性がないので、そこはすんません。
仮に、以前のOneでプレイした時と変わってないとしても、景色が綺麗に見えるということは、6年前の作品でも今に通用するクオリティであると考えてもいいのではないでしょうか?

クイックレジュームはオマケオマケ

他の旧作でもそうなのですが、クイックレジュームについてはオマケだと思っていいと思います。
適当な場所でホーム画面に戻って、他のゲームをちょこまかいじってから本体の電源切り、再度プレイしようと起動すると、開始できずゲームを終了させて再起動という流れになることが多々あります。
個人的に、この作品はクイックレジューム無い方が向いていると思うので、そんなに気になりませんでした。

作品概要

現代のニューヨーク。
感謝祭翌日のブラックフライデーに未曾有の規模で疫病が広まった。
ライフラインがひとつずつ失われ、食糧や水がなくなった街がカオスと化すのは時間の問題だ。自律的な活動に特化した戦略エージェントの自警部隊「ディビジョン」の一員として残された人間性を守り、希望を取り戻すミッションに挑め。

UBI SOFTSTORE

まずはこのOPを観ていただきたい

2016年の架空の話なのに、断片的ではあるが昨今のニュースに似ている場面が多い。
ちょっと鳥肌ですけど、現在のコロナウィルスに支配されている世相とダブりませんか?

この限りなく現在の状況に近い、別世界線の最悪な状況に立ち向かうDivisionになって戦うのです。

全体的な流れ

  1. 拠点でエリア内のミッション確認
  2. ミッションクリア(エリアに点在)
  3. プレイヤーのレベルがアップ
  4. 現在のレベルに合った次のエリアへ

イメージとしてはモンハンや、以前紹介した『サイバーパンク2077』の流れに近いと思います。

戦闘システム

遮蔽物にキッチリ入って、相手を撃つ。
一見、FPS・TPSの基本と思われながらも、撃ち合い上手なストリーマーさんの映像をたくさん観れば観るほど、忘れ去られつつあるコレが重要な戦闘システム。
つまり被弾はちゃんとイタイ。
ただし、FPS・TPSが少し苦手でも安心してください。
この作品は遮蔽物への隠れ方、遮蔽物から遮蔽物への移動はAボタン一つなんで本当にやり易いんです。
個人的なイメージですがディビジョンやってるフレンドって、他のマルチゲーなんかで生存率が高い気がします。
その理由がコレにあるのかもしれません。

キャラクターの成長

キャラクターの成長と書きましたが、綿密に言うとドラクエやFFのようにレベルが上がるとHPが増えるのではなく、装備できる武器・アーマーにレベルがあり、キャラクターレベルが上がるとレベルにマッチした武器を装備できるようになります。

特徴的なのは、キャラクターレベルは30でカンストとなり、それ以降は手に入れた武器のスコアやアーマーの組み合わせで強化していきます。

DZ(ダークゾーン)に侵入できるようになってからが本番

レベルがある程度に到達すると、無法地帯の中の無法地帯「DZ(ダークゾーン)」に侵入可能です。
DZでは

  1. 探索や敵勢力との戦闘でアイテムを獲得
  2. 輸送ヘリを要請
  3. 取得アイテムをヘリに装着
  4. 輸送開始まで防衛

という主な流れの中で、戦闘によりポイントを獲得し、ダークゾーンでのランクアップをはかります。

今まで戦ってきたエリアは「ノーマルゾーン」と呼ばれ、野良でパーティを組んだ場合は味方なのですが、DZではちゃんとしたパーティでのプレイに加え、敵対するプレーヤー(ローグ)も存在します。
状況によっては三つ巴ならぬ四つ巴の戦闘にもなり、プレーヤーの中にはローグ専門の人もいます。

DZ内ではどう立ち回るかはあなた次第です。

昔、ローグ専門で輸送ヘリ地点で狩まくってたよ。

似合う…。しかもジェイソンみたいなマスクでショットガン担いでるし笑

2022年現在、人はいるの?

正直、ここ気になるところだと思います。
はっきり言いましょう。
います。

私自身はDLCの通称「地下鉄」だけはダウンロードしているのですが、地下鉄の入り口に人がたくさんいてビックリしたぐらいです。DZでフレンドも増えました。

まとめ

実は私、似たシステムのモンハンワールドのパッケージ版を購入してやってたんですけど、長続きしなかったんですよね…。嫌いになったというんじゃなくフワッとやめてた。
なのにこの『The Divison』は長続きしました。
理由はなんでだろう?と考えると、基本的に銃を扱うのが好きなのと、アイテム収集作業が苦行になってないところ、そしてフィールドの景色が綺麗だったからかもしれません。
それに、記事では紹介しきれなかった探索要素やサイドストーリーも豊富というところも、大きいかもしれません。
加えて、この作品で野良で知り合ったプレーヤーって、協力することをちゃんと知っている人が多いみたいで、いい人が多い印象です。

リリースから6年経過した作品ですが、最新のS|Xでいい意味で正体を表してくれた『The Divison』はまだまだ楽しめそうです。

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